Archive for the ‘HowTo’ Category

Up-to-Dateプログラムで OS X を Mountain Lion へ無料アップグレード

木曜日, 9月 20th, 2012

via How to create a bootable, backup Mountain Lion install disk.

家の奥様の Sony VAIO君も、もう6年位使っていてさすがに動画編集は辛いというかまともに動かないので、思い切って Mac にスイッチ。Macbook Pro MD104J/A を買いました。PCボンバーにて送料込み ¥140.500- 私が Macbook 買った時よりさらに安くなってるなー。

無事到着した Macbook Pro ですが、搭載 OS は OS X Lion でした。あれ?Mountain Lion じゃないんだと調べてみると Apple で Mountain Lion への無料 Up-to-Date プログラムをやっているのを発見。
OS X Mountain Lion Up-to-Date プログラム

9/19現在、

「2012年7月26日以降に、Apple Online Store、Apple Store、Apple製品取扱販売店で対象となる新しいMacを購入されたお客様、または、同じ期間にOS X Mountain Lionを搭載していないApple認定整備済コンピュータをApple Online Storeで購入されたお客様は、無料でOS X Mountain Lionにアップグレードできます。」

となっています。やたー、対象です。という訳で申し込んでみました。

条件に、購入日から30日間と書いてあるので、申し込みはお早めに。

下の申し込み条件に小さく「購入日付およびご購入いただいたプログラム対象製品名(製品型番を含む)の明記された領収証の写真を電子的にお送りいただく必要があります。

と書いてありますが、必要なのは

  • 販売店情報
  • Up-to-Date プログラムを受ける人の情報(住所、メール等)
  • 製品シリアル番号

と、領収書の写真は要求されませんでした。ですので製品のシリアル番号だけ調べて申し込みできました。

製品のシリアル番号は、左上のアップルマークから「このMacについて」を選択すると表示されるダイアログの

「詳しい情報…」 ボタンを押下すれば表示されます。

以上、Up-to-Date の申し込み手順に従い情報を入力すると、すぐに Apple から折り返しのメールが2通届きます。2通目に届くメールに書いてある「コンテンツ・コード・ファイルを開くためのパスワード」を1通目のメールのPDFの「パスワード」欄に入力すれば、「コンテンツコード」が表示されます。

その「コンテンツコード」を App Store の「ナビリンク」->iTunes Card/コードを使う」へ入力すれば、自動的に Mountain Lion インストーラーのダウンロードが開始されます。

せっかくなので、Mountain Lion インストーラー付き Bootable USB を作成してみました。といっても最近は、Lion Diskmaker app でUSB または DVD-R に簡単に作れるんですね。ちなみに USB は 8GB の容量が必要です(作り方は簡単なので記事元を見てください。ちょっと手抜き(^^ゞ)。

DIY がお好きの方は、OS X 10.7 Lion での Bootable USB の作り方 と同じ手順で作成することができます。ただし、ディスクユーティリティが少し変わっていて「復元」ボタンから復元してください。
(クリックで拡大)

という訳で、我が家の Windows率は大幅に低下しました。

PostgreSQL でリモート接続

日曜日, 2月 26th, 2012

最近、MySQL ばかり使っているので、PostgresSQL をサクっとインストールしてみようと思ったら思いの外、時間がかかったので設定のメモ。

今回は Fedora 君に入れたので

  yum install postgres*

 で、出てきた PostgresSQL のパッケージをインストール。

これで、postgres のユーザー/グループが自動的にできるんですけど、パスワードを設定し直さないと、ログインできません。root でパスワードを変更して、postgres ユーザーでログインできるようにします。とりあえず、その後 postgres ユーザーで作業すると簡単なので…。必要な作業が終わったら、postgres ユーザーはログインできなくしてしまって方が安全です。

MySQL のようにそれでとりあえずデーターベースにログインできると思ったら初期化をしないとダメなんですね。

postgres ユーザーに su で変更した後、

  initdb --nolocale --encoding=UTF8

 とデータベースを初期化して、

  pg_ctl start &

 とすれば、 PostgreSQL が起動します。自動で起動させるには、サービスで自動立ち上げできるように設定しておきましょう。

次に、ユーザーを作成します。testuser を作成するには、シェルから

  createuser -d -U postgres -P testuser

と入力します。-a オプションをつけるとスーパーユーザーになってしまうので注意。できる権限を聞いてくるので、必要な権限に yes と応えて、testuser を作成します。

psql でログインして

 SELECT * FROM pg_user;

 として、ユーザーが作成されていれば OK。

ところで、ここまで来て、パスワードを全く聞いてこないことが気になる…。そこで、/var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf を見てみると、METHOD が “trust” になっている。postgreSQL ってデフォルトでは、localhost のみ接続で、パスワード不要になっているのね。パスワードを聞いてこないのは気持ち悪いので、

local all all                         md5
host  all all        127.0.0.1/32     md5
host  all all        162.168.100.0/24 md5   # 追加

 と、passwoed を md5 にするようにすると共に、宅内ローカルからリモートで接続できるようにネットワークを追加。

パスワードは、postgreSQL にログインして、

  ¥password testuser

 として、パスワードを設定します。その後に、postgres で、postgreSQL にログインして、

  ¥c postgres testuser

と入力し、

  postgres=>CREATE DATABESE testdb;

これで testdb というデータベース空間が作成されます。一応これで、普通にログインできるはず。

  psql -h localhost -U testuser testdb

ならログインできるんですが、

  psql -h 192.168.100.100 -U testuser testdb

とすると、接続が拒否されます。リモートマシンだけでなくサーバーマシンでもログインできません…???。ファイアーウォールでポート 5432 も開いています。

google 先生に聞いてみると、/var/lib/pgsql/data/postgresql.conf の

  #listen_addresses = 'localhost'
          |
          V
  listen_addresses = '*'

 と変更しないといけないらしい。そのように変更して無事、リモートから接続できました。思い込みで作業するとつまずくなぁ。反省、反省。

Untethered jailbreak iOS 5.0.1 での iBooks クラッシュ対処

土曜日, 1月 7th, 2012

記事元: iBooks Crash Fix After jailbreaking iOS 5.0.1 Untethered [How To].

Untethered jailbreak iOS 5.0.1 で、iBooks がクラッシュする修正ファイルが公開されました。クラッシュする原因は、以前、Apple が入れた jailbreak 対策と同じ様です。

このファイルをダウンロードします。
root で SSH を使い /var/root/Media/Cydia/AutoInstall へ、そのファイルを書き込めば OK です。

repo.insanelyi.com から  iBooksFix2 をインストールしても OK だそうです。

UniBeast で hackintosh

木曜日, 11月 10th, 2011

記事元: It Just Got Really Easy to Install Mac OS X Lion on Your Hackintosh.

Mac OS X Lion が PC にインストール出来る Hackintosh のオールインワン Bootable USB Drive を作成する “UniBeast” がリリースされています。

詳しくは、tonymacx86 Blog を見てもらえば分かりますが、UniBeast を USB にインストールすることによって、Ma OS X Lion のインストールと Boot が簡単にできるようになります。

Hackintosh が動く PC は、サポートするマザーボードなど制約がありますが、導入が大分簡単になりました(ちなみに Apple 製品以外に Mac OS X を入れいるのは規約違反ですのでお忘れなく)。

UniBeast のダウンロードはこちらから。Registrer(無料)をすればフォーラムに入れるので、初めての方は、Registrer をお忘れなく。

インストール後は、MultiBeast をインストールすれば、最適化されたドライバーで、ハードディスクから起動することができます。 DSDT Database から対応するものをダウンロードしてください。

iOS5 で絵文字入力

木曜日, 10月 27th, 2011

記事元: How to Get Emoji Icons on iOS 5 [No Jailbreak Required].

ベーシック言語が日本語だと、自動的に追加される “Emoji” キーボード。使っている方も多いと思いますが、”Emoji” キーボードを明示的に追加するには、設定>一般>キーボード>各国のキーボードに移動>>絵文字新しいキーボードを追加とすれば OK。

当然のことながら iDevice 間でのみ有効です(Mac へのメールは絵文字が出せるかも知れません)。こういうのって文字みたいに国際的に決めちゃえばいいのに。

 

iOS5 説明書を読まないと使わないかも機能

火曜日, 10月 18th, 2011

記事元: Use the Camera from Lock Screen in iOS 5.

iOS5になって、Lock 中からカメラが起動できるようになりました。こりゃ便利と思いましたが何故か iOS5 にしてもカメラを起動するボタンが表示されません。

あれ〜?。iPod Touch 4G じゃ使えないのかと思ったら、Lock 中にホームボタン 2度押しなんですね。

説明なんて読まないから、アクションで機能が使えるようなものは結構気が付かないよなぁ。< まあ、操作説明書読めばいいんですけどね。

ちなみに、通知センターも、画面を上から下へスワイプすれば表示されるって今日知りましたよ。トホホ。