やってみることに意義があるタイピングロボット

記事元: Android, take a letter: Robotic hand helps people type.

米国のバージニア工科大の hashank Priya さんと Nicholas Thayer さんは、キーボードの打てるロボットの手 “DART”(ダート)を設計しました。手を作動させるのに19個の小さいサーボモーターを使って片手で 1分間 20ワードの英文を打ち込めるそうです。しかも“音声命令”で打ち込んでくれるそうですよ。

開発名目は「コンピュータや他のマシンを操作したがっている高齢者を補助するための人型ロボット」だそうです。まあ基礎研究ですからね。それにしても音声認識してタイプを打つ手を作るとは、ある意味凄い発想かも。

でも、iPad は操作できませんね(^^ゞ。

macman について

やっぱりマックでしょ!と言いながらも、Windows や Linux も使ういい加減な管理人。 IT クラウドを夢見て、悶々と過ごす日々。
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