Archive for the ‘tech’ Category

Google Cr-48 上で Mac OS X

火曜日, 1月 4th, 2011

記事元:Google Chrome OS Cr-48 netbook hacked, runs Mac OS X, Win 7.

Chrome OS」のソフトウェアテストのために配布されてた Google Chrome OS Cr-48 上で、hackintosh を使い Mac OS X が動くようになりました。その他 Windows や Linux など他の OS の起動も可能です。

さすが Google というか、Cr-48 は、Google Chrome OS が動くようにセッテイングされていますが、バッテリーの下のスイッチを切り替える事によって、Chrome OS が起動する代わりに、一般のパソコンの BIOS が起動されようになっているそうです。
“Google has encouraged users to hack the Intel Atom-based device itself.”
と、Google は Cr-48 のハックはドンドンしてね(別に他の OS を入れてみろとは言ってませんが…)と表明しています。

Chrome OS は、クラウドプリント(クラウドって何?)や、USBストレージの実装遅れからリリースが大幅に遅れていて、今だ正式出荷される予定は決定されていませんが、だからその間、他の OS で遊んどけって訳じゃないですよね?。

YouTube:Cr-48 Running Snow Leopard.

AirPlayer-0.20 (iPhoneやiPad の AirPlay を AppleTV ではなく Mac で再生させるソフト)がリリースされています。操作を AirFlick と同じようにメニューから機能選択するようになりました。

AirFlick-0.30 (Mac から AppleTV に AirPlay で動画を表示させることができるソフト)がリリースされています。最新バージョンのチェック方式など地味に変更されています。

 

AirFlick を使って Mac の画面をテレビに表示してみる

木曜日, 12月 23rd, 2010

AirFlick は AirPlay を使用して、動画ストリームを AppleTV に送ることができます。その機能を使って、DVDs are playing back on my Apple TV using AirFlick and AirPlay!(AirFlick と AirPlay を使って AppleTV で DVD を再生しよう!)という記事が掲載されています。

VLC というソフトはメディアプレイヤーですが、動画再生だけでなく、動画のストリーミングにも使えるので、VLC でリアルタイムに動画変換、Mac の Web サーバー経由で、AirFlick を使用し AppleTV に変換した動画を AirPlay で送るという “壮大な” 計画です。でも VLC の動画変換って AppleTV で見るには力不足で多分ガッカリするだろうと(勝手に思って)やりませんでした。

しかし、その後、DVD デバイスを Mac のスクリーンに変えればそれだけで AppleTV にMac のスクリーン動画が送れるんじゃない?という投稿があり、面白そうなのでやってみました。
結果、できたんですが(トップ画像は我が家で行ったもの)、ストリーミングに遅延があり、AirFlick も 0.03 という事で、画面が動かした結果が5秒位遅れて表示される…。ちょっとプロジェクターの代わりにはなりませんが、もう少しちゃんと実装できれば、MacBook の画面を大画面で見られるようになりそうです。

とりあえず、やり方の覚え書き:

  • mkdir /Library/WebServer/Documents/stream
    とストリームデータ格納ディレクトリを作成します(管理者特権が必要です)。
  • /etc/apache2/mime.types ファイルに以下の2行を追加します。
    application/x-mpegURL m3u8
    video/MP2T ts
  • 自分の Mac の 「システム環境設定」から Web共有をチェックします。
  • VLC は アプリケーションフォルダにインストールします。
  • 以下のコマンドを入力
    /Applications/VLC.app/Contents/MacOS/VLC -vv screen:// --intf=rc '--sout=#transcode{vcodec=h264,vb=2048,acodec=mp4a,ab=192}:standard{mux=ts,dst=-,access=file}' | mediastreamsegmenter -f /Library/WebServer/Documents/stream -D
  • AirFlick を起動して Movie URL に
    http://MacのIPアドレス/stream/prog_index.m3u8
    と入力します。
  • AppleTV を起動して、AirFlick のスタートボタンを押下。失敗しても何度か試して見ましょう。

これで、テレビに Mac の画像が表示されます。

記事元:Screencast your Mac to Apple TV over AirPlay.

AirPlayer-0.08 がリリースされています。ESCキーでも全画面モードから戻れるようになってます。

Apple TV 2G へ aTV Flash を入れてみよう

水曜日, 12月 15th, 2010


さて、無事 Apple TV が Jailbreak 出来たので、fire coreaTV Flash(Black) を入れてみます。現在β2 のリリースで一年間のアップデート権利付きで $20 です(aTV Flash 1G のライセンスがある方は無料)。PayPal でサクっと料金を払うと、ダウンロードするファイルへのリンクをメールで送ってくれます。

aTVFlash-black.dmg(Mac用) と aTVFlash-black.exe(Windows用) がダウンロード出来ます。これは Jailbreak した Apple TV にファイルを転送するだけで、単なるインストーラーパッケージになっています。
aTVFlash-black.dmg を開いてインストーラーを起動します。

この時、Apple TV のホームシェアリングと AirPlay を ON にしておかなければなりません。
順次続けて、最後に インストールする Apple TV の IPアドレスが表示されます。問題なければそのまま、インストールを続けます。Apple TV にファイルを転送して終了します。

さて、Apple TV をのメニュー見ると何も変更されていません。何故?。
フォーラム覗くと、予想した通り再起動が必要とのこと…。ふ〜。昨日書いた Step-7〜9 を行って Apple TV を再起動。テレビ画面を見ると、メニューに Maintenance の項目が増えている。Manage Extras から、インストールしたい機能を選択します。残念ながら現在インストールできるのは以下の3つ。

マルチメディア – Last.fm v0.5 (インターネットラジオと世界最大オンライン・ミュージック・サイト)
インターネット – Couch surfer Pro v0.6 (safari 互換のインターネットブラウザ)
ユーティリティ – nitoTV v0.6.1-1 (RSS リーダーや 天気情報など、まだ DVDや mplayer の再生は出来ません)

選択するとそれぞれの機能をメインメニューに組み込んでくれます。

AirPlay がある今、インターネットブラウザが使えるようになるくらいなので、それに $20 は微妙なところですね。各種コーディック再生の組み込みに難儀しているようでうが、これからの成長に期待しましょう。でも、ホント今は AirPlay があるから…。

とりあえず、家のテレビでインターネットできるようになりました(写真はクリックすると拡大します)。

iPhone/iPad の Remote アプリを使えば日本語ももちろんOK。

デフォルトのサーチエンジンは Google 「美味しいラーメン」と入力して検索すれば

ちゃんと Google で検索結果が表示されます。

オマケレビュー:
Apple TV は 8,800円ですから、日本語変換まで組み込むのは無理だったのだろうけど、Apple TV の仮想キーボードで日本語入力できないのは如何なものでしょう?。YouTube の検索も iOS Remote App を使わないと日本語入力できません。
結局 iOS Remote App を使わないと日本語に関しては全く駄目だし、付属のリモコンはボタン配置と押下の重さが微妙に私的には良くなく、方向ボタンと決定ボタンを押し間違い易くて上手く使えません。赤外線リモコンなのも、まあ安いので納得ですが、iOS Remote App が Wi-Fi 使っているので、付属リモコンは使わず、iOS Remote App を使うことをお勧めします。

私の最大の評価部分は、ACアダプターではなく、電源を内蔵でこの大きさにしたことですね。ACアダプターばかりだと、コンセント周りがメチャクチャになるのでとてもすっきり接続できます。

iTunes ムービーも、見てるとなんとなくレンタルしたくなるけど、SD-400円、HD-500円で、Mac からは SD しかレンタル出来ないのもちょっとガッカリ…。iPad か Apple-TV からしか HD はレンタル出来ないのね。値段も微妙だなぁ。まあ30日間の間に 48時間見られるので、レンタル DVD よりゆっくり見られるけど、ツタヤなら新作3枚で 1,050円だし…。
現状、まだ Apple TV は iTunesストアの品揃えなど発展途上だと思います。しばらくは、色々ソフトをインストールしてみて遊んでみるくらいかな。

こんなのもあるみたいだし。
Apple TV 2 + Plex = AVI + MKV video playback upto 720p.

Apple TV 2G 4.2 ビルド(8C150) の Jailbreak

火曜日, 12月 14th, 2010


昨日、PwnageTool による jailbreak をするのにこだわったかというと、aTV Flash のβ2 が出たので、それを使うために、jailbreak のためのカスタムファームウェアを作る必要があったからです。
aTV Flash の開発元 fire core のサポートを読むと、β2 は Apple TV 4.1 と 4.2 で互換がある(というかApple TV 4.1(iOS 4.2.1)=Apple TV 4.2をいっているのか)、手順は単純じゃなく制約もあるが Apple TV 4.1(iOS 4.2.1) で、jailbreak できるような記述があったので、インターネットを彷徨い、とりあえず jailbreak することができました。

ちょっと紛らわしいのが Apple TV のファームウェアバージョンは、

  • Apple TV 4.1 – OSビルドバージョン 4.???(8M89) -> Apple TV 4.1
  • Apple TV 4.1 – OSビルドバージョン 4.2.1(8C150) -> Apple TV 4.2

となっており、12/13現在 PwnageTool-4.1.2 で正式サポートされているのは、ビルド(8M89) のもので、ビルド(8C150)の最新ファームは、正式にサポートしていません。

しかし、ビルド(8M89)のカスタムファームウェアを Apple TV に焼き込んで jailbreak するには、ビルド(8M89) の ECID が必要ということで、当然現在では ビルド(8C150) の ECID しか取得することができません。困った…。という訳です。

注意!!!
これはいわゆる “tethered jailbreak” と呼ばれるもので、Apple TV 起動時に Mac への USB 接続が必要です。一度電源を切ると再度、Mac に接続して再起動しなければなりません。(スリープでは問題ないので、リセットするか、電源ケーブルを抜かなければOK)

以下、Apple TV 4.2 ビルド(8C150) にした Apple TV 2Gen を PwnageTool-4.1.2 を使って jailbreak する方法です。私は 12月上旬に買った Model MC572J/A で正常に動作している(ようにみえます)が、全く動作保証はありません。
また、必ず作業前に ECID を取得して、オリジナルファームウェアに戻れるようにしてから作業を開始してください。

用意するもの

  • Apple TV と電源ケーブル(jailbreak した後、電源を抜かないで設置出来る場所に挿した物)
  • 最新の iTunes
  • Mac と Apple TV を繋げる USB ケーブル(MicroB<->USB A-Type)
    Mac と USB そして 電源ケーブルを同時に繋ぐ必要があり、その電源ケーブルは jailbreak 後抜けないことを考慮してください。
  • AppleTV 4.2 ipsw(ファームウェア) AppleTV2,1_4.2_8C150_Restore.ipsw
  • PwnageTool-4.1.2(http://blog.iphone-dev.org/post/1359246784/20102010-event)、4.1.3 は使わないでください
  • 4.2_tethered_appletv.zip(Google で “jailbreaker AppleTV2 4.2″でサーチすればその手のサイトがでてくるので、説明の最後の方に Download リンクがあります。例えばここ)

PwnageTool 4.1.2 の基本的な使い方は、こちらの方のブログPwnageTool 4.1.2を使ってAppleTV 2GのカスタムiOS4.1を作成しjailbreakがとても分かりやすいです。私も参考にさせて頂きました。

  • Step-1
    ダウンロードした 4.2_tethered_appletv.zip ファイルをデスクトップに解凍します。デスクトップに tethered というファルダが作成されます。
  • Step-2
    PwnageTool 4.1.2.dmgを開きアプリケーションをアプリケーションフォルダにコピーします。
  • Step3
    ターミナルをクリックして開きます。以下のコマンドを入力します。
    cp -r ~/Desktop/tethered/AppleTV2,1_4.2_8C150.bundle /Applications/PwnageTool.app/Contents/Resources/FirmwareBundles/

    cp ~/Desktop/tethered/Info.plist /Applications/PwnageTool.app/Contents/Resources/CustomPackages/CydiaInstallerATV.bundle/Info.plist
  • Step-4
    PwnageTool を起動して、AppleTV2,1_4.2_8C150_Restore.ipsw に対してカスタムファームウェアを作成します。基本は、上記のブログの手順を行ってください。

    手順通りに進めて、Apple TV を DFU モードにします。

    デスクトップに AppleTV2,1_4.2_8C150_Custom_Restore.ipsw が作成されているはずですので、そのファイルを tethered フォルダに移動させます。
  • Step-5
    ターミナルへ戻って以下のコマンドを入力します。
    unzip -j ~/Desktop/tethered/AppleTV2,1_4.2_8C150_Custom_Restore.ipsw Firmware/dfu/iBSS.k66ap.RELEASE.dfu kernelcache.release.k66 -d ~/Desktop/tethered/
  • Step-6
    Apple TV に ~/Desktop/tethered/AppleTV2,1_4.2_8C150_Custom_Restore.ipsw を書き込みます。Apple TV に電源コードを繋がないで、USBケーブルのみで Mac に接続します。(正面のランプは早点滅になっているはず)、iTunes を起動すると Apple TV がデバイスとして見えるはずなので、選択して、optionキーを押しながら「復元」ボタンをクリックすると復元するファイルが見えるので、~/Desktop/tethered/AppleTV2,1_4.2_8C150_Custom_Restore.ipsw ファイルを選択して復元します。
    もし、Apple のリクエストに失敗する場合は、取っておいた ECID と TinyUmbrella で TSS Server を立ち上げてから「復元」を行います。復元が終了したら iTunes を終了します。
  • Step-7
    Apple TV と Mac を接続している USB を一度抜いてから再度差し込みます。前面ランプが早点滅で安定したら、電源ケーブルを接続します(以降、電源ケーブルを抜くことは出来ませんからご注意ください)。
  • Step-8
    以下のコマンドをターミナルから実行します。
    cd ~/desktop/tethered

    ./tetheredboot -i iBSS.k66ap.RELEASE.dfu -k kernelcache.release.k66

    Waiting for device to enter DFU mode
    Device must be in DFU mode to continue
    opening device xxxx:xxxx…

    などとメーセージがループします。
  • Step-9
    マニュアルで Apple TV を DFU モードにします(PwnageTool を使ってはいけません)。
    DFU Mode にするにはリモコンの
    • MENU ボタンを 7秒押し続けます
    • MENU ボタンを押したまま、Play ボタンを 7秒間押し続けます
    • ボタンの押下を止めます

    成功するとターミナルに以下のようなメッセージが表示されます。

    Initializing libpois0n
    No matching processes belonging to you were found
    Waiting for device to enter DFU mode
    Device must be in DFU mode to continue
    opening device xxxx:xxxx…
    Found device in DFU mode
    Checking if device is compatible with this jailbreak
    Checking the device type
    Identified device as AppleTV2,1
    Preparing to upload limera1n exploit
    Resetting device counters
    Sending chunk headers
    Sending exploit payload
    Sending fake data
    libusb:error [darwin_transfer_status] transfer error: timed out
    Exploit sent
    Reconnecting to device
    Waiting 2 seconds for the device to pop up…
    opening device xxxx:xxxx…
    Uploading iBSS.k66ap.RELEASE.dfu to device

    [==================================================] 100.0%

    libusb:error [darwin_reset_device] ResetDevice: device not responding
    libusb:error [darwin_close] USBDeviceClose: no connection to an IOService
    Waiting 10 seconds for the device to pop up…
    opening device xxxx:xxxx…Setting to configuration 1
    Setting to interface 0:0
    Uploading kernelcache.release.k66 to device

    [==================================================] 100.0%
    libusb:error [darwin_transfer_status] transfer error: device not responding (value = 0xe00002ed)

これで、jailbreak に成功して Apple TV が起動しました。USB ケーブルを Apple TV から抜いて、電源ケーブルを繋いだまま、HDMIとテレビ(必要ならその他のケーブル)を繋ぎます。もし、失敗した場合や、電源を切ってしまった場合は、Step-7 から Step-9 を繰り返して Apple TV を再起動させます。

さて、Apple TV の場合、jailbreak しても、見た目は何も変わりません。ただ、ssh が動作するようになるので、Mac のターミナルから

ssh root@AppleTVのIPアドレス(例えば ssh root@192.168.1.1 など)
passwd:  alpine

で、root でログイン出来れば、jailbreak 成功です。root のパスワードは必ず alpine になるので、安全のため passwd コマンドで root のパスワードを変更した方が良いでしょう。

さて、次はちゃんと aTV Flash がインストールできるのか?。それはまた明日…。

記事元:Jailbreak Apple TV2 on iOS 4.2 with PwnageTool [HowTo]

A new green file format: WWF

金曜日, 12月 10th, 2010

PDF 互換で、プリント出来ないフォーマット WWF が Mac OS X 10.4 以上で使えるパッケージがリリースされています(Windows 版はもうすぐ)。
紙には紙のいいところがありますが、あまりにも気軽に印刷してしまうのはちょっと資源の無駄遣いですね。そこで WWF を使ってみることにしました。
Save as WWF から zip ファイルをダウンロードして解凍したパッケージをインストールするだけです。そうすれば、PDF の印刷に SAVE AS WWF が追加されます。それを選択すれば OK です。

Adobe Reader 9 でも開きますが、確かにプリントが選択出来なくなています。パッケージには Skim というビューアーが添付していて、デフォルトでは、WWF ファイルは Skim で開くようになります。Skim はビューアーだけではなく、文章の修正を行なうこともできます(印刷は出来ないけどね)。
画面クリックで拡大

編集するとアイコンは から、に変更されます。
残念ながら、Mac 付属のプレビューからは見ることができませんでした。

ついつい、印刷してしまう貴方も使ってみてはいかが?

光ケーブル1コネクト計画

土曜日, 12月 4th, 2010

Apple から、MagSafe を置き換えて光ケーブルと電源ケーブルを一緒にする特許が見つかっています。これは、Intel が発表した Light Peak(詳しくは元麻布春男さんの週刊PCホットラインを御覧ください)を使って(実際に Light Peak であるかは未確認)電源と各種インターフェースを1コネクトに置き換え、Mac はもとより、iPhone/iPad などにも使える技術です。

週刊PCホットラインでは、Light Peak は一般向けの用途というのが結構難しいという解説で、確かに現状の家庭用 PC ではあまりピンと来ません。
しかし、Apple の製品ラインナップから見ると 1コネクトで、広帯域(10Gbps)の光ケーブルと電源が一体化すれば結構”いけてる”構成になりそうです。
MacBook(Air) や iPhone/iPad が同一1コネクタで外部出力として、DVI/LAN/USB etc. に出力出来れば魅力的なソリューションかもしれません。

すぐに、Dock コネクタの仕様が変わっちゃうのがちょっと心配ですけどね(笑。

元記事:Patent suggests future Apple hardware to get Light Peak.

Google App Engine Launcher for Mac 1.4.0.996 がリリースされています。結構な機能強化です。詳しくはGoogleのApp EngineがリアルタイムPushや各種制限値の拡大などで大きくパワーアップを御覧ください。