Archive for the ‘Game’ Category

任天堂は何故 iOS でゲームをリリースしないのか?

月曜日, 9月 19th, 2011

記事元: Nintendo: We’re Not Making Games for the App Store.

任天堂社長岩田聡氏曰く、「iDevice でマリオがリリースされることはありません」。いくら iPhone App が売上を伸ばしても、独自プラットフォームを持つ任天堂が、わざわざ 30% の apple 税を払ってマリオシリーズをリリースする訳ありませんね。

岩田社長は、
「社内のハードウェア開発チームを持つことは大きな強みであり、それが任天堂である。中長期的な競争力を持つことが私の役目であり、スマートフォンアプリを作れば、短期的に利益は上がるだろうがそれは目標ではない」
とのことです。

当たり前と言えば、当たり前ですが、 iTunes Store にリリースされればトップ独走は間違いないでしょうねぇ。

インベーダーコーラ缶

水曜日, 9月 14th, 2011

記事元: Coca-Cola – Space Invader Edition.

Erin McGuire氏デザインの、懐かしいスペースインベーダーデザインのコーラ缶。

いわゆる「ドット絵」も、ピクセルアートとして世界的に認知されているですぇ。

ちゃんとダイエットコーラ版とかもありますよ。

スーパーマリオボックス

日曜日, 9月 11th, 2011

記事元: Teague Labs – DIY Video Game in a Box.

KickStarter で資金集めをしている Teague Labs のオープンハードウェア Teagueduino を使ってサーボモーター等を制御しているクルクル絵巻方式のスーパーマリオブラザーズ。

箱を開けるとゲームスタート、ゲーム終了で自動的に箱が閉じちゃうところがステキ。

使っているのは、Teagueduino とサーボモーターあとは、手書きの背景や木の棒、ストローなど極めてローテクなものです。それでも…。

結構、ゲームをしている人真剣に面白がってやってますよね。ビデオゲームでなくても、ゲームの根本にある「面白さ」が失われていないところが興味深い。普遍的な面白さってあるんですよね。

真剣にゲームしている人の動画は↓からどうぞ。動画後半は箱の中身を説明しています(動画が見られない方はリンクから直接どうぞ)

Video Game in a Box from adam kumpf on Vimeo.

ストリーミングで TVゲーム

水曜日, 9月 7th, 2011

記事元: Joypad streams iOS games from iPad to Apple TV, uses iPhone as controller.

まさに、iDevice のコマーシャルのような使い方。iPhone/iPod Touch に JoyPad コントローラーというアプリケーションをインストールしてコントローラーにします。

そして、iPad に Bluetooth でコントローラーを接続します。これで、iPad のゲームを iPhone でコントロール出来るわけですね。

その、iPad の画面を AirPlay を使って Apple TV2 経由でテレビに映すという。iDevice 使いまくりで Apple ウハウハな遊び方です。

しかし、これだけ間接的に(しかも無線で)ゲームすると、遅延が結構無視できないレベルになると思うんですが、その辺りかかれてないんですよね。動画を見ると、やっぱりカクカク感があるみたいですけど、iPad2 で、直接テレビへミラーリングならもっとよくなるのかな。

YouTube: Gaming on Apple TV with Joypad.

ニンテンドー64 コントローラーも使いよう

火曜日, 9月 6th, 2011

記事元: Etsy – N64 Controller Pen Caddy and USB Extender.

使わなくなった任天堂64 コントローラーもペンスタンドに変身です。お値段 $10。磁気クリップホルダーと USB のハブにもなっているスグレモノ。

自分でも作れそうですね。余ったコントローラーなど、自分用に改造するのも楽しそう。

インタラクティブ ビリヤードシステム

木曜日, 9月 1st, 2011

記事元: CueLight Interactive Pool Table System.

テーブルの上に取り付けられたHDビデオプロジェクターと、ビデオカメラボールトラッキング・システムを使って、リアルタイムで60fpsのアニメーションをビリヤードテーブルに投影できるシステム CueLight。

表現も、流体や火そして、通常の画像投影も HD 1920 x 1080 でできるそうです。例えばこんなセクシーなビリヤードテーブルにも一瞬で変身。
(クリックで拡大)

お値段、お問い合わせ品につき不明です。
結構リアルタイムに画像がついてくると感心した動画は↓からどうぞ(動画が見られない方はリンクからお願いします)。

Cuelight from Obscura Digital on Vimeo.