記事元: Apricorn Aegis 16 GB USB 2.0 Military Grade.
軍用レベルの 256-bit AES CBC ハードウェア暗号化をしてくれる16GB USB メモリ。7桁から 15桁の PINコードを設定して、暗号化の解除をします。
アルミ押し出しの頑丈な防水ケース仕様。米アマゾンで $125なり。
完全初期化機能付きですが、絶対 PINコード忘れそう…。
記事元: Apricorn Aegis 16 GB USB 2.0 Military Grade.
軍用レベルの 256-bit AES CBC ハードウェア暗号化をしてくれる16GB USB メモリ。7桁から 15桁の PINコードを設定して、暗号化の解除をします。
アルミ押し出しの頑丈な防水ケース仕様。米アマゾンで $125なり。
完全初期化機能付きですが、絶対 PINコード忘れそう…。
記事元: Watch this stealthy Norwegian cruise missile punch through a ship.
プラットフォーム用の出荷が2011年から2014年に予定されている第5世代長距離精密攻撃ミサイル Naval Strike Missile(NSM)。
航続距離 185 km以上、高亜音速飛行で敵に検知されないようレーダーを使用せず、高度なデュアルバンドIIR(画像赤外線)追尾装置と GPS の連動でステルス性を高めています。飛行中のデータリンクは、ミサイルがその場での正確な操縦とシフトターゲットを使い、目標前で迎撃を避けるためのランダム動作をすることができます。
NSM から派生する JSM と呼ばれるこのミサイルは、F- 35攻撃戦闘機での使用のために開発されており、2016年までに準備が整うそうです。
巡航ミサイルにも世代があったとは知りませんでしたが、ミサイルなんてハイテク機器の塊だもんなぁ。どころでこれ1本いくらするんだろ?。
YouTube: Kongsberg NSM anti-ship missile test.
記事元: TAC – Texas Armoring Corporation.
Texas Armoring Corporation は、1975年から防弾車両を作成している会社です。絶対的に安全なのでしょうけど、さすがに AK-47自動小銃で近距離から撃たれるのは恐ろしい…。ちなみに防弾ガラスの後ろに座るのは TAC の CEO だそうです。経営者 も大変ですね。
YouTube: This is what it’s like to be shot at with an AK-47.
記事元: The Military’s Biggest Problem With The iPhone: AT&T’s Lack Of Service.
スマートフォンは、通信もできるし、GPSも搭載、カメラを使って仮想現実(実際の映像に情報を重ねて表示するなど)まで実行出来ちゃう。これで $1000 しないのですから当然、軍用にも使いたい。悲しい人間の性ですね。
ということで、iPhone でのフィールドテストをしたところ思わぬ?問題があったそうです。それって壊れやすいガラス面?それともアンテナ問題…?そんなの頑強なケースに入れれば OK です。
問題は、主に使われるイラク、アフガニスタンや他の戦場で、ほとんど AT&T の回線網が使えないこと。何か笑い話みたいですね。以前読んだ記事では、iPhone から直接ではなく、iPhone の通常回線網と、軍の専用回線網を切り替えられるケース込みで開発してたと思いましたが、通常回線網に相乗りするのはちょっと虫が良すぎるのでは…。
それでも今年後半、iPhone 4の 戦場への”限定導入”を計画しているそうです。
上の記事は「マヌケ」な話ですが、人、物、金、全てが安上がりに出来るっていうことはそれだけ気軽に局地戦ができるってことですよねぇ。気が重いなぁ。
記事元: Russians building bomb-proof toilets in the name of freedom.
ロシア人の考える安全トイレその名も Freedom. 超硬質ファイバー入りコンクリート、鉄鋼、および強化プラスチックから成るロシアの公衆トイレです。たとえトイレ内部に爆弾を仕掛けられても、壊れない安全設計。まさに bomb-proof です。
寒いロシアでもこの中は華氏61度(摂氏16度くらい)に設定されていて非常に快適。でも30分するとブザーが鳴ってドアが自動的に開き、追い出されてしまうそうです。恐るべしロシア…。
今年の末以降にロシアに旅行すれば、使えるかもしれませんよ。
記事元: Project Acoustic Kitty: how the CIA failed at using cats as spies.
これ、冗談じゃないそうです。CIA は、盗聴器を猫に埋め込んで、指示にしたがって盗聴をする猫を育成したとの事です。エージェントに選んだのは、灰色と白のメスの成猫だそうです。
マイクロホンは耳の三半規管に隠れる状態で、3/4インチの送信機は頭蓋骨に埋め込まれました。 アンテナは皮下にしっぽ方向へ、短いバッテリーの寿命は短く、ミッションは長時間できません。
当然、猫ですからそう簡単に人間の言う事を聞いてくれる訳がありません。最大の問題は「飽きっぽいこと」そりゃ猫ですから…。それでも 2000万ドルと 5年の歳月をかけて見事訓練に成功。実戦投入となりました。
最初の任務は、ソ連大使館の近くの公園で2人の男性の会話を立ち聞きすることでした。しかし、哀れ通りの向からその2人に数歩歩き出したところでタクシーに轢かれてしまったそうです。かわいそう…。
結果 – CIA が得たのは実用的でないという事実と、猫を「短距離を動かすようには訓練することができる」という結論でした。
大体「猫」使うという時点で無理あるでしょ。