記事元: I hope this running robot never runs after me.
これは、メイベル、ミシガン大学で作成されたロボットです。最高速度 6.8MPH(約11km/h)、どうも支柱に支えられて、完全な自立装甲ではありませんが、結構いい走り方してると思いません?。走り方が人間的に見えるところがステキ。
↓はFlash画像です。iDevice の方すみませんm_m。
記事元: I hope this running robot never runs after me.
これは、メイベル、ミシガン大学で作成されたロボットです。最高速度 6.8MPH(約11km/h)、どうも支柱に支えられて、完全な自立装甲ではありませんが、結構いい走り方してると思いません?。走り方が人間的に見えるところがステキ。
↓はFlash画像です。iDevice の方すみませんm_m。
記事元: Disembodied head of robot apocalypse wants to sing you a lullaby.
ab of Chyi-Yeu Lin of the 台湾台北の国際台湾大学サイエンステクノロジー Chyi-Yeu Lin ラボ が開発したヘッドファーストは、楽譜を読んで、音声合成と表情の変化ができる頭部型ロボットなんだそうです。
しかし、もう少し造顔なんとかならなかったんでしょうか?。ちょっと怖すぎ。これが、”不気味の谷“現象なのでしょうか?。
素晴らしいテクノロジーの成果は↓からどうぞ
記事元: Five-fingered input delivers death blow to the traditional mouse.
ダブル技研株式会社が開発した5本指マウス、その名も amenbo。各指先の下にマウスのセンサーと感圧センサーが取り付けてあり、各指の位置と指圧が取得できるデバイスだそうです。
確かに、指でのポインティングならタッチパネルの方が直感的ですが、指圧まで取れるところと、何指が使わてたか判断出るる部分がより有利です。デモでは、3Dモデリングの操作をしていますが、片手で 3Dマウスと通常マウスの両方の働きができるは「慣れれば」結構いいでしょうね。
ダブル技研では、5本指のロボットハンドコントローラーへの応用も考えているそうですが、その方がいいかも…。通常のポインティングデバイスは、アプリケーションへの対応が勝負ですし、逆に、これだけ高機能のポインティングデバイスを使いこなすには、相当の習得時間がかかると思います。
人間、マウスでポイントして(目標を位置にちゃんとカーソルを持ってくる)クリックすることって結構なストレスになるそうです。それを各指で行なうとなると相当練習する必要がありそうですね。
ダブル技研のホームページでも紹介しているように、その難しさを逆手にとって、指のリハビリとかに使ったらいいかも…、パテントもとっていることですし、面白い製品の開発を期待したいですね。
YouTube: Five Finger Mouse For Complete Hand Recognition #DigInfo.
記事元: The Military’s Biggest Problem With The iPhone: AT&T’s Lack Of Service.
スマートフォンは、通信もできるし、GPSも搭載、カメラを使って仮想現実(実際の映像に情報を重ねて表示するなど)まで実行出来ちゃう。これで $1000 しないのですから当然、軍用にも使いたい。悲しい人間の性ですね。
ということで、iPhone でのフィールドテストをしたところ思わぬ?問題があったそうです。それって壊れやすいガラス面?それともアンテナ問題…?そんなの頑強なケースに入れれば OK です。
問題は、主に使われるイラク、アフガニスタンや他の戦場で、ほとんど AT&T の回線網が使えないこと。何か笑い話みたいですね。以前読んだ記事では、iPhone から直接ではなく、iPhone の通常回線網と、軍の専用回線網を切り替えられるケース込みで開発してたと思いましたが、通常回線網に相乗りするのはちょっと虫が良すぎるのでは…。
それでも今年後半、iPhone 4の 戦場への”限定導入”を計画しているそうです。
上の記事は「マヌケ」な話ですが、人、物、金、全てが安上がりに出来るっていうことはそれだけ気軽に局地戦ができるってことですよねぇ。気が重いなぁ。
ゲイツ & メリンダ財団は、”Reinvention Of The Toilet” と称して、トイレの再開発に 4,200万ドル(約33億円)を助成金として提供したそうです。ビル氏、原子力からトイレまで幅広く投資してますな。
たかがトイレの話と言うなかれ。発展途上国の大半は、水洗便所ではなく、衛生問題などに悩まされています。財団のグローバル開発プログラムの社長 Sylvia Mathews Burwell氏は、過去200年間の技術革新は、水洗トイレが世界の三分の一に達しても命を救って、健康の改善をしていないと考えています。
そのため「トイレの再発明」が必要と、基礎となる 4,200万ドルを提供しようという訳です。結構計画は壮大で、最終的には排出物をエネルギー、肥料、新鮮な水として再利用することを目的としています。
下水を使用しない、そして燃料と水を供給する衛生的な装置。仲々壮大なでしょ。
最大の狙いは、$1 の投資が、公衆衛生の向上による医療費の削減で $9 の価値を見出すことだそうです。というか宇宙開発でも排出物の問題は重要な課題、さすが結構いいとこに目をつけてますねぇ。
記事元: Apple begins test production of A6 processor with TSMC, a blow to Samsung.
遂に、iOSデバイスのプロセッサ生産をサムスンから切り替えるようです。ロイターによると Apple と台湾の TSMC は A6プロセッサのテスト生産を既に開始しているそうです。歩留まり率の問題で、まだ正式に TSMC が委託先に決定された訳ではないそうですが、いずれ承認されるだろうとのことです。
A6チップは、次世代 iPad(iPad 3)に搭載が予定されていると噂されています。28nmルールでの製造となるとやはり TSMC になるんでしょうね(インテルも受託生産始めましたけど) 。ちなみにサムスンの A5チップは A4と同じ 45nmルールです。
ただし、次期 iPhone は A5チップ搭載予定ですよね。サムソンとの関係を考えると、今後 A5チップもサムソン以外に委託すんでしょうか?。
まあ、ユーザーとしてはどこが作っても(価格に影響がなければ)関係ないですけどね。