記事元: iPhone 4 rear apple illumination modification.
iPhone4 の後ろのアップルロゴを画面の ON/OFF に同期させて点滅出来るように改造してくれるサービスを提供予定の イギリスの iPatch バッテリーの顕著な消費なし、アップルロゴのカラーリングサービスあり、背面カメラにも影響なしとのこと。
改造するので Apple の保証は無くなりますが、独自の 90日間保証付。現在テストフェーズだそうで、 £50 – £100の価格帯で 10月中旬までにリリース予定だそうです。
でも、なんか怪しいんだよなぁ。iPhone 3G を MEI 番号で、SIMアンロックするサービス(オフィシャルアンロックと呼んでいますが…) や Jailbreaking サービスも請け負っているんですよね。
iiPod, iPad and iPhone の修理サービスが本業のようですが、怪しい、怪しい…。
記事元: Ever Wonder What it Takes to Jailbreak iOS?i0n1c’s Exploit Paper Reveals All.
iOS jailbreak 界では有名な i0n1c こと Stefan Esser氏が、先月ラスベガスで開催された恒例のブラックハット(コンピューターセキュリティの脆弱性の研究などを発表する)セキュリティカンファレンスで講演を行いました。
i0n1c氏曰く、iPhoneユーザランド(アプリケーションが動作する領域)は、カーネルレベルの保護が非常にしっかりとロックダウンされています。そのため、iOS の洗練されたデバイスへの攻撃はカーネルの脆弱性を突き止める必要があります(つまり iOS カーネルの脆弱性をついて乗っ取る必要がある)。
Stefan Esser氏は、そのために使用した機器と、97 ページにわたる脆弱性の解析方法を公開してています。
機器は、単に iPhone Dock からのシリアル通信線を取り出すコネクタ、 USB の」通信に変換するための FT232RT 搭載ボードと USB ケーブルそして 470kΩ の抵抗器といたってシンプル。
上記機器で、iPhone にシリアル通信で接続。カーネルデバックモードで地道に脆弱性を見つけていたというホント地道な作業です。
この 97ページの資料は、技術資料としても面白いので、技術的な興味があれば読んでみてください。お勧めです。
記事元: ‘OS X Lion Ultimatum’ is the Best iPhone Theme Ever.
jailbreak した iPhone のテーマも色々でていますが、”iPhone OS X Lion Ultimatum” これはすごい。Mac OS X Lion と同じタスクバーやドック、LanchPad など全て同じような見た目で使用できます。
「OS X Lion をタッチパネルで使うとこんな感じになります」というのを完璧に再現してますね。現在まだベータ版、プレリリースバージョンが $3.50 だそうです。
MissionControl もこの通り
Dashboard まであります。
素晴らしいテーマの動画は↓からどうぞ。
YouTube: OS X Lion Ultimatum Theme – Preview For iPhone Dreamboard.
記事元: FireCore -aTV Flash (black) Beta7 Now Available.
FireCore から aTV Flash (black) Beta7 がリリースされました。今回の目玉は、音楽ファイルの再生と、設定が Cloud に保存できるようになったことです。そして、動画再生機能も大分不具合の修正がありますね。
アップデートはいつもの通り、Apple TV2 から直接 Maintenance –> Manage Extras で OK。Media Player なども update してください。
一応、能書きによると(インストールしたのみでまだちゃんと検証できてません…)
音楽ファイルの再生
ということで、ネットワーク経由で音楽再生することができます。
Cloud Backups
AppleTV のシリアル番号に紐付けさせて、aTV Flash(FireCore, XBMC, Plex, etc…) の設定が保存、リストア出来るようになりました。「シリアル番号に紐付け」ということなので、新しい Apple TV2 に既存の設定を反映させることはできないみたいですね。ところでこのデータサーバー FireCore が管理してるのかな？。
とりあえず、使えるレベルになってきた aTV Flash(black) ですが、jailbreak が必要です。jailbreak ツールには Seas0nPass 手順はここをご参照ください(不具合は修正されていますし tethered boot の手順は必要ありません)。
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記事元: iPhone Smart Cover Concept Video [Updated].
jailbreak tweak のベーター版 Screendimmer With Proximity は、近接センサーを用いて、カバーが開くと画面が点灯する、iPad2 の風呂の蓋と同じ動作をするアプリケーションです。
BoooBook カバーの開け閉めで、画面が ON/OFF されるあたり、iPad2 そっくりですが、常にアプリケーションがバックで動いているので、バッテリー消費は多くなるそうです。
使ってみたい方は レポジトリ http://cydia.r-rill.net で公開中です。
iPhone5 の標準機能で付けても良さそうな機能だなぁ。
YouTube: How Cool Would It Be? (iPhone Smart Cover Concept).
記事元: Linux Coming to the iPad and iPhone.
まだ、移植されてなかったの？と思ってしまいますが、iOSDevice にも Linux が移植されて公開されそうです。当然 jailbreak した iDevice 用で、サポートは
iPad2 は、残念ながら A5 チップということで今回は除外されるようです。
現在、ドイツの iOS デベロッパー Patrick Wildt 氏によって移植中です。公開は未定ですが、9月17日に行われる予定の jailbreaking コンベンションで発表されるのではないかととのこと。
UI がこれはらどうなるのかわかりませんが、パワー不足になった iDevice が Linux で復活できるのなら楽しみだなぁ。
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